トーンモバイルでもSMS(ショートメッセージ)機能は普通に使えます。
設定やオプション申込みも特にする必要はありませんよ。
この辺は一般的な格安スマホと何ら変わらず。
料金に関しても他社と同じです。
ただし！
我が家のように子供のスマホとしても使わせている場合、SMS多様の危険性があるのでまじで注意してください。
Contents
おさらい確認！トーンモバイルのSMS送信・受信料金
SMSの利用料金はたぶんどこの会社でも同じかと思います。
メッセージの受信は全て無料。
送信する場合のみ、以下のような料金がかかるようになっていますよ。
| 送信文字数 | 半角英数字のみの場合 | 国内への送信 | 海外への送信 |
| 1〜70文字 | 1〜160文字 | 3.3円 | 50円 |
| 71〜134文字 | 161〜306文字 | 6.6円 | 100円 |
| 135〜201文字 | 307〜459文字 | 9.9円 | 150円 |
| 202〜268文字 | 460〜612文字 | 13.2円 | 200円 |
| 269〜335文字 | 613〜765文字 | 16.5円 | 250円 |
| 336〜402文字 | 766〜918文字 | 19.8円 | 300円 |
| 403〜469文字 | 919〜1071文字 | 23.1円 | 350円 |
| 470〜536文字 | 1072〜1224文字 | 26.4円 | 400円 |
| 537〜603文字 | 1225〜1377文字 | 30.8円 | 450円 |
| 604〜670文字 | 1378〜1530文字 | 33円 | 500円 |
「半角英数字のみ」でショートメールを送るってことはほぼないと思います。
なのでその部分は参考程度に見ておけばオッケー。
基本は全て、最左の文字数での料金をイメージしておきましょう。
小中学生のスマホとして使うなら、SMSの送りすぎ＆料金に要注意
一般の大人であればSMS自体そんな使うことはありません。
みなさんラインですからね(^_^;)
ですが今回、我が家では子供のSMS使い込みが判明しました。
というのも、友達の中にはスマホを持っておらず、キッズケータイの子も一定数いるんです。
キッズケータイだとラインは使えませんので、やりとりは通話かSMSに限定。
こうなると本来ラインも使える我が子ですが、必然的にSMSでのメッセージ大往復が始まるというわけ。
しかも1通送るのにいくら？という概念がありませんから、ライン感覚で顔文字マークだけ送るなんて言う無駄使いも…。
下手したらSMSも無料で使えてる…と思っているお子さんも多そうですよね(^_^;)
SMS1ヶ月478回、請求額1,577円
これは我が家の実例ですが、小学生の子供がSMSを使いだしたら1ヶ月で驚異の478回送信という記録が残っていました。
SMSの料金だけで1,577円です。
※トーンモバイルの基本料等含めると合計で約3,000円
まぁ今回は長時間の通話もなく、SMSだけなのでそこまでの高額にはならずギリセーフ。
ですが何も注意せず、このまま放置していたらキッズケータイの友達が増えるたびにどんどん料金も増えていきそうな予感。
いや、確実にそうなる。
トーンモバイルでは会員ページにログインすれば、SMSの利用回数まできちんと確認が可能です。
SMSは便利ですが、回数が増えると地味にお金がかかります。
本来は制限するほどの料金でもありませんが、友達とライン感覚でやり取りしていそうなら親御さんはぜひ注意をするようにしたほうがいいですよ(^_^;)
「SMS利用にはお金がかかる」ことを事前に教えておこう
SMS大量利用の予防策としては、1回送るごとにお金がかかっているということを伝えるしかないと思います。
特に友達付き合いが増えてきたな、というお子さんにはぜひそうしましょう。
家で無駄なSMSやりとりとしていたらすぐに大きな金額に膨らみやすいです。
我が家でも今回のSMS利用回数を教えて、過度な利用を控えるように注意しました。
TONEのキッズスマホ契約方法♪
そこで私が、実際に娘用にトーンモバイルを契約した経験を元に、キッズスマホとして使う場合の契約方法をこちらにまとめておきました！
参照：トーンモバイルの契約方法！キッズスマホの必要書類やオプションは？
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